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Salonette

スキの情熱で世界を変える!――高野麻衣 公式ホームページ

スキの情熱で世界を変える! —— 高野麻衣オフィシャルサイト

【掲載情報】『Love Ballerina』にて浅川紫織 × ジョージ朝倉対談!

ローザンヌ国際バレエコンクールが閉幕。春はもうすぐ、という気持ちにさせられる年中行事です。 昨年末にはバレエと、それに憧れる女子文化への愛がたっぷりつまった、夢みたいなスタイルブック『Love Ballerina』が登場。発売直後から話題となりました。 …

【Life】HIT LIST of 2016/17 AW 「365日のキスのための10 tips」

あっというまに小正月。 年頭に綴った2017年のテーマを胸に、晴天の日々を過ごしております。 「ディテールが勝敗を分ける。そのディテールを日々、突き詰めているかどうか。きょうだけディテールを突き詰めてもダメなわけで、大事なのは日常なんです」 毎日…

【Event】音楽が恋の糧ならば | 《シェイクスピアの幕間》 ~霧とリボン企画展「英国文学十四行詩集 vol.2」

今宵は十二夜(Twelfth night)。 十二夜とは、クリスマスから12日目(1月6日)に東方の博士がベツレヘムの幼子イエスを訪ねた故事から、それを祝う顕現日のこと。エリザベス朝では、前夜からはなやかな行事がおこなわれ、人びとはお祭り気分に酔った。 この…

【お知らせ】霧とリボン 企画展「英国文学十四行詩集 vol.2」にて、サロン・コンサート《シェイクスピアの幕間》開催!

去る12日、「マリー・アントワネットのお茶会」が閉会。 熱いリクエストをいただいた続編も含めて、来年に向けて続々とマリー企画がつづきます。 マリー企画の詳細はあらためますが、王妃はもはや「親友」のような存在。「闘うプリンセス」の真実が、たくさ…

【連載】きょうの姫キャラ 第8回 「真理は、時の娘」

夏の終わりの英国気分、最高潮である。 恒例のHIT LISTでは、『ゲーム・オブ・スローンズ』に端を発した2016年上半期の英国熱を綴った。 「ドラマもオペラもオリンピックも、歴史ロマンに満ちている」と、わたしは本気で思っている。現実の世界には信じられ…

【Life】HIT LIST of 2016 SS 「英国万歳!」

残暑お見舞い申し上げます。 休暇から帰京し、先日は“わが聖域” 三菱一号館美術館へ。 大雨のなか、誰もいない一号館広場の静寂に浸り、晴れ間には、いつも美しいコンドルの薔薇たちに挨拶も。さまざまな表情を見かけるたびに、愛が深まります。 2016年上半…

【掲載情報】25ans 12月号「お嬢さんの時代」特集にて『坂道のアポロン』などを紹介!

10/28発売の25ans 12月号「『お嬢さん』の時代」特集にて、お嬢さんの登場する少女小説クラシックスとマンガ『坂道のアポロン』を紹介させていただきました。 35年前からお嬢さんたちに注目し続けてきた25ansが今、改めて理想とする女性像は、進化した”NEWお…

【出演】OTTAVA Domenica 第50回「伝説/愛と死」(9月20日放送)

今月のOTTAVA Domenica Specialでは、ワンテーマで綴る2時間の音楽プログラムを、毎週2本ずつお送りしています。 第3週のテーマは「伝説」そして「愛と死」。中世からつづく音楽の物語、とりわけロマン派の根幹をなすパシオンの世界です。 ヒルデガルト・…

【出演】OTTAVA Domenica 第48回「自然/ノクターン」(9月6日放送)

9月になりました。 今月のOTTAVA Domenica Specialでは、ワンテーマで綴る2時間の音楽プログラムを、毎週2本ずつお送りします。 第1週のテーマは「自然」と「ノクターン」。作曲家たちを惹きつけてやまない風や森や海、そして夜という時間について思いを…

【出演】OTTAVA Domenica 第46回「エターナルサマー」(8月23日放送)

©Kouichi Miura 今週のテーマは「エターナルサマー」。晩夏の気配とともに、あざやかな夏の思い出をたっぷりお届します。 アンダーソン: 夏の名残りのばら シューマン: ロマンスとバラ―ド 第4集 op.146~夏の歌 アイアランド: 夏の夕べ ピアソラ: ブエノス…

【出演】OTTAVA Domenica 第45回「星月夜の下で」(8月16日放送)

今週のOTTAVA Domenicaのテーマは「星、月夜、宇宙」。 天体観測やプラネタリウムでみた夏の夜空を思い浮かべながら、信仰やあこがれを秘めた音楽の数々をご紹介します。 ブクステフーデ:暁の星のいと美しきかな シューベルト:夕べの星 D.806 カベソン:賛…

【出演】OTTAVA Domenica 第44回「シンドバットの船」(8月9日放送)

今週のOTTAVA Domenicaのテーマは「旅」。 波の音が聞こえるOTTAVA特設ビーチスタジオ(?)より出発し、アラビア海から地中海、太平洋にを渡ってアフリカ、オーストラリアやアメリカ大陸まで、異国情緒たっぷりの航海の旅に出発しましょう! モンセラート修…

【出演】OTTAVA Domenica 第38回「誰でもない彼の秘密」(6月28日放送)

6月最後のOTTAVA Domenicaは、2か月ぶりの芸劇ウインド・コーナーから。フルートの杉山翼さん&窪田恵美さんをゲストに迎えます。 フルート奏者の秘密や楽器の魅力はもちろん、恒例の林田さん体験コーナーも。 強力な新キャラ(天然王子&ツッコミ系女子)…

【出演】OTTAVA Domenica 第34回「田園にて」(5月24日放送)

本日のテーマは「田園」。ベートヴェンの弟子リースくんの田園風コンチェルトにはじまり、モーツァルトやリヒャルト・シュトラウスなど、ウィーンの雰囲気多めでお届けしました。 写真は「旬の話題」でお話した、野田秀樹演出版『フィガロの結婚』記者会見の…

【出演】OTTAVA Domenica 第30回「トロンボーン吹きに悪いやつはいない」(4月26日放送)

先週(4/19日放送分)お休みをいただき、半蔵門スタジオから初の放送です! 本日は芸劇ウインド・オーケストラの若い音楽家とともにさわやかにスタート。まもなく開催されるラ・フォル・ジュルネの話題もたっぷりでお届けしました。 3月初旬からおよそ2ヶ…

【Life】MY FAVORITE PINKS FOREVER~わたしのイケピンクLIST

すっかり春である。 ちょうど一週間前にピンク色でいっぱいのパーティーへ出席して以来、ピンクへの愛が止まらない。一年中大好きな色だけれど、この時期はとりわけ目立つし、心が浮き立つ。おとといは目白の椿山荘で、きょうは前田侯爵邸の庭でお花見を。上…

【出演】OTTAVA Domenica 第25回「すべての物語へ捧ぐ」(3月22日放送)

本日のOTTAVA Domenicaは、女優・小橋めぐみさんをお迎えしての「物語と音楽」大特集! 小橋めぐみさんは、映画やドラマや舞台で活躍するほか、「本好き女優」として知られ長く書評連載もつづけている文化系女優。14歳までバレリーナを目指していたこともあ…

【出演】OTTAVA Domenica 第24回「妖精と悪魔」(3月15日放送)

春うららかな午後に……好評のゴシック特集第2弾! ということで、本日のOTTAVA Domenicaは「妖精と悪魔」がテーマ。「妖精」「悪魔」と検索をかけるだけで登場する膨大な音楽の数々に驚きました。どうして人は、こんなにも暗闇の幻想(ダーク・ファンタジー…

【Life】HIT LIST 2015 Spring ~Salonette的春色レシピ!

春3月。ラ・フォル・ジュルネや新連載の準備をしつつ、日に日にうららかになっていく陽気や木々の花に、ときめきがとまらない季節です。あたためている話題がたくさんありすぎて、もどかしいほど! レビュー記事ではご紹介しきれない春のおきにいりを、リス…

【出演】OTTAVA Domenica 第18回「1930年代へようこそ」(2月1日放送)

Photo: チバヒデトシ 本日のOTTAVA Domenica、テーマは「1930年代へようこそ」。 写真は1933年の白金に建てられた朝香宮邸、現在の東京都庭園美術館です。 きっかけは、林田さんが訪れドビュッシーの音楽を夢想したというこの美術館での展覧会「幻想絶佳:ア…

【出演】OTTAVA Domenica 第16回「イタリア!」(1月18日放送)

本日のOTTAVA Domenicのテーマは「イタリア!」。「イタリアン・バロック・ソングス」を歌うメゾソプラノ歌手、波多野睦美さんの登場で、寒い冬の午後をあたためちゃいます。 年明けからずっとイタリア気分な私。まずは2015年最初のコンサートをご紹介しなが…

【Book】侯爵邸の午後 | 辻原登『抱擁』

小橋めぐみさんとの新年会として、旧前田侯爵邸を訪れた。 この洋館は、加賀前田家16代当主であり侯爵だった前田利為の邸宅として、1929年に建てられた。駒場の野趣にあわせた英国チューダー様式。長く英国で暮らした利為の生活が、いまもつづいているような…

【掲載情報】美人百花 2月号にて、「アガる本」3冊をご紹介

ついに「美人百花」デビュー! 創刊から読んできた大好きな雑誌で、初の選書をさせていただきました。テーマは「自分を高める本」。歴史、ビジネス、そして少女マンガから1冊ずつ、勇気をチャージするための3冊をご紹介しました。 侯爵夫人ポンパドゥール―…

【Event】世界は舞台 | 歴史講座「佐藤春夫とスペイン趣味」

今年はじめての日比谷、丸の内へ。 午後の日差しと薔薇が楽しめる三菱一号館横のカフェにて、共演の山田俊幸先生、文京ふるさと歴史館館長・川口さんと歴史講座の打ち合わせをした。 <a href="http://otome-classic.hatenablog.com/entry/2015/01…

【Life】HIT LIST 2014 vol.1 「美しき女たち」

2014年は、さまざまなスタートの年でした。 このSalonetteのリニューアルもそのひとつ。1年の終わり、アルバムの写真を整理するように、ゆったりとすてきな思い出を振り返りました。 感謝をこめて、恒例のHIT LISTをご紹介します。 ART Teaser of "Rei…

【出演】OTTAVA Domenica 第11回「ある作曲家とパガニーニの秘密」(12月14日放送)

本日のOTTAVA Domenicaは、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「投票」からスタートしました。1861年、ついに選挙権を獲得したウィーンの人びとの喜びのファンファーレに、投票所への足取りも軽くなりそうなワルツです。クリスマス特集第3弾のゲストは鍵盤奏…

【Life】HIT LIST of 2014 Summer

8月のおわりに、あいかわらず夏休み感覚のまとめ日記を。 ●PRINCESS● この夏いちばん印象に残った出会いは、安倍なつみさん。トップアイドルから10年、ソロとしてもがきながらも歩みつづけてきた彼女の、集大成ともいえるアルバム『光へ -Classical & Cross…

【Book】サイレント・マジョリティの声 | 米澤泉『「女子」の誕生』

本日落手。そして一気読み。ものを書く「女子」の大先輩・米澤泉さんからの、心強いエール! 「女子をこじらせないと研究者にはなれないのだろうか」いいえ、そうではない――序章から、肯定された喜びで涙があふれた。 『「女子」の誕生』は、サイレント・マ…

【Book】「美しく生きる」という事 | 林真理子『白蓮れんれん』

「美しく生きる」という事位 貴い芸術は 外にないと思いますの。――村岡花子「爐邉」 銀座での一日。KAJIMOTOへ伺い鳩居堂で草々箋など贖った後、せっかくなので、教文館の村岡花子展を覗いた。蓮さまになりきりたくて歌集を購入。「白蓮は藤原の女なり。」で…

【Event】音楽の少女たち | ちひさな文藝キャバレー《霧とリボン》Vol.3

美しい初夏の午後、吉祥寺の閑かな住宅街に佇むサロンで「ちひさな文藝キャバレー《霧とリボン》Vol.3~バルテュスの少女たち、音楽の少女~」を開催した。 「文藝キャバレー」は、サロンの創造主であり完璧な美の守護神たるデザイナー、ミストレス・ノール…

【お知らせ】ちひさな文藝キャバレー《霧とリボン》vol.3 ~バルテュスの少女たち、音楽の少女たち~開催!

☆満席になりました。ありがとうございます☆ 「愛書家のための小間物ブランド《霧とリボン》」のサロンで、女主人として女性限定のお茶会を開催させていただきます。バルテュスの絵画から連想する音楽を蓄音機にて鑑賞するほか、仏蘭西歌曲の訳詩の朗読や音楽…

【Books】萌え男子がたり | 『トーマの心臓』『銀魂』他

土曜の真夜中、敬愛する編集U氏と萩尾望都について語った。 仕事のためにまじめに語っていたのに、いつしか話題は、 「わたしたちはどんなにオスカー・ライザーを愛しているか」 に終始していた。 いつものことである。聴覚派で情動型のわたしと視覚派で思考…

【Books】続 萌え男子がたり | 『トーマの心臓』『銀魂』他

【Books】萌え男子がたり | 『トーマの心臓』『銀魂』他 - Salonettewww.salonette.netとはいうものの、やはり「ルーツはオスカー」、ということを書いたのが以下の記事である。 ちなみに、わたしが大河ドラマについて「西行、西行」とうるさいのも、おそら…

ある四畳半神話

そうだ 京都、いこう。 と思い立ってからこの方、生活に本来あるべき張りが出てきたのである。 なぜ京都なのかといえば、お察しのとおり祇園祭(=池田屋)ではあるのだが、そこに輪をかけてわたしをかの地へと向かわせるのが折からの四畳半主義者たちである…

ディスカバー、日本の夏

司馬遼太郎、中原淳一あるいは四畳半の影響もあってか、最近はどうにも和に惹かれてしまう。 いっそうすものの着物を涼やかに着こなし日傘をさして歩きたいとすらおもうが、着付けができないので早々にあきらめ、簾をたらし風鈴を鳴らし冷たい緑茶をいれた部…

あなたの世代へくちづけを

荷宮和子『宝塚バカ一代』(青弓社)を再読。 タイトルに大きく「宝塚」とあるが、この本はよくある「わたしの半生と宝塚」でも、もちろん「宝塚入門」でもなく、「女おたくとは」というテーマのエッセイ集である。 ひいては「男という生き物が、どれほど迷…

なぜ乙女はオネエMANがすきなのか

2009年のベストセラーのひとつ『乙女の日本史』(堀江宏樹/滝乃みわこ、東京書籍)を読了。 くそう、おもしろいじゃねーか!というのが率直な読後感。 やられた、また出し抜かれたのだ、堀江組に。* 夏に書店ではじめて見たときは、また堀江ネエさんが「女…

我思う、ゆえにBLあり

熱が下がらず3日ほど寝込んだが、頭痛がそこまでひどくなかったので、貪欲にインプット作業を続けた。 新書2冊、マンガ6冊、映画1本。* すべてが渾然一体になって、このフレーズが浮かんだ。 わたしはたぶん、世間一般が言うところの腐女子である。 しか…

夜想曲集

カズオ・イシグロ『夜想曲集~音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』(早川書房)を読了。 遅くなった。 もちろん新刊のときに買ったのだけれど積んであって、というのも、最初の一遍を読んだだけでぐずぐず泣けてしまって、とてもじゃないが電車のなかで読めな…

ベリ、チャーミング。

もう一度髪を切り、黒に戻した。 髪は一度切ると、どんどん短くしたくなる。 不精ではなく、実は長いほうがいろいろごまかしがきくのでそれをよしとしない、とか、顔を隠したくない、とか、そういう精神的なものの影響が大きい。 なにより清々とする。 すべ…

悩ましく、ひどく、愛しい

小野不由美「十二国記」の新作を読む。圧巻。 万民の前に君臨する王や麒麟というモチーフ、息を呑むようなアクションやカタルシスもないままに、どうしてこんなにも深く、感情を揺さぶる一編が書けるのだろう。 どうしてこんなにも「十二国記」でありつづけ…

ポーの一族

雲が重苦しく空に低くかかった、もの憂い、暗い、寂寞とした秋の日を一日じゅう、私はただ一人馬にまたがって、妙にもの淋しい地方を通りすぎて行った。そして黄昏の影があたりに迫ってくるころ、ようやく憂鬱なアッシャー家の見えるところへまで来たのであ…

女の子いかに生くべきか

起き上がれないが、眠れるわけでもない。 時間が惜しいので『モダンガール論』を読み進める。 夕方、読了。 頭痛も終息。 斎藤美奈子はわたしにとって、文章をまねたいと思わせるタイプの先達ではないが、構成の巧さとそこで展開する論理の破綻のなさにいつ…

男たちよ!

http://www.esquire.co.jp/others/close.html 発表から一日、まだショックが抜けきらない。 エスクァイア(Esquire)は、1933年にシカゴで創刊された世界初の男性誌である。「生活の設計(アート・オブ・リビング)と新しい余暇(ニュー・レジャー)」をコンセ…

気になる部分

「ヘンデル・フェスティバル・ジャパン」(18日)の行き帰り、『気になる部分』(岸本佐知子、白泉社)を読了。 この本を、電車で読んではいけない。 そのまた前日『西洋骨董洋菓子店』(よしながふみ、新書館)をイッキ読みしたために、繊細で美味で高価な…

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