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スキの情熱で世界を変える!――高野麻衣 公式ホームページ

スキの情熱で世界を変える! —— 高野麻衣オフィシャルサイト

DJルネ、降臨

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン熱狂の日」音楽祭2008の詳細情報、そしてタイムテーブルが発表された。
http://www.t-i-forum.co.jp/lfj_2008/

お伝えしたとおり、テーマは「シューベルトとウィーン」。
“歌曲王”という、日本的音楽教育&クラシック業界の常識は、ルネには通用しない。
めずらしい連弾曲を含むピアノと、室内楽のフェスティバル。
交響曲弦楽四重奏曲、ピアノ連弾曲は全曲演奏!!)
聴く機会の少ない作品が、たくさん演奏されるだろう。 
もちろん宗教曲も。
ミシェル・コルボの「ミサ曲第6番」は、さっそくオススメ!!
歌曲(リート)でなく、合唱曲が多いのも特徴的だ。

 


12日夜のクラシック・ソムリエ・サロンでは、CDを積み上げかけまくるDJルネ、今年も登場。
シューベルトがトーキョーにいたら、たぶんカラオケKINGだよね」
と笑いをとる。
「おなじみのピアノ五重奏曲「ます」だけでも、ロシア組、フランス組、多国籍組……なんと3バージョンが聴けるんだよ」
と驚かせる。
ア・カペラの合唱曲《月の光》や、男声とメゾのための《セレナード》からは、「シューベルトの魂が聴こえ」、ドイツ語堪能ではないはずなのに口ずさんでいますね、と指摘されると、
「だって、ほんとうに好きなんだ。“歌”が聴こえるでしょう」
と力説する。
10倍の抽選をくぐり抜けた、熱心なフレンズたちも真剣に聴きいる。


乙女的には、歌曲「きみはわが憩い(Du bist die Ruh)」を、イアン・ボストリッジのディスクでかけてくれたところにホロリ。涙。
終演後には、新連載のための軽い打合せとインタビューをお願いしていたのだが、フレンズによる撮影会、握手会が自然と始まり、スゴイ熱気!!
自作のルネ人形を作ってきたというイラストレーターさん(?)までいらした。
 
この一体感は、フレンズの名にふさわしくあたたかい。
きっと、ルネ=ラ・フォル・ジュルネがかげる、友愛に基づく“シェア”の精神が、生み出しているものだと思う。
翌日は金沢への強行軍。
おつかれさまです、ルネ、Merci de votre cadeau!! 

「魔王」シューベルト歌曲集

「魔王」シューベルト歌曲集

 

 

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