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【Books】続 萌え男子がたり | 『トーマの心臓』『銀魂』他

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とはいうものの、やはり「ルーツはオスカー」、ということを書いたのが以下の記事である。
ちなみに、わたしが大河ドラマについて「西行、西行」とうるさいのも、おそらく同じ理由なのだろう。匂いで、わかってしまうのだ。

先日の萌え男子がたりでは「まんま銀さん」の例をとったが、わたしがこの種のキャラクターが好きだとはっきり自覚したのは『トーマの心臓』(萩尾望都小学館)のオスカー・ライザーが最初である。
銀さんにも通じるところがある、わたしの白い髪のひと。

けだるげ男子
(窓辺で煙草は「大人で不良」のトレードマーク)

甘党男子
(ヨハンナのスピリッツのパイは永遠の憧れスイーツ)

説教男子
(同級生をル・べべ呼び。複雑な生い立ちと過去編もデフォルト)



ほらね!

だからわたしはこういうオスカー・タイプのキャラクターにどうしても惹かれてしまう衝動を、「グレン・スミスの呪い」にちなんで「オスカー・ライザーの呪い」と呼んでいる。
くり返しくり返し、ことごとくオスカー・タイプ。
三つ子の魂とは、よく言ったものだ。

(2009年12月7日「乙女のクラシック」初出 旧題「オスカー・ライザーの呪い」)

トーマの心臓 (小学館文庫)

トーマの心臓 (小学館文庫)

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