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【掲載情報】東京フィル 定期公演プログラムにて、「音楽」として味わうオペラ!

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いよいよ今週末より、東京フィルハーモニー交響楽団5月の定期演奏会がスタート。

17日(日)にBunkamuraオーチャードホールで幕を開けるオペラ『トゥーランドット』(演奏会形式)を指揮するのは、この春、首席客演指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニ!

ということで、定期公演プログラム4月号および公式サイトにて、聴きどころコラム「『音楽』として味わうオペラ」を掲載していただきました。

www.tpo.or.jp

イタリアの新星バッティストーニは、1987年ヴェローナ生まれ。

ちょうど2年前の2013年5月、26歳の若さで東京フィルと共演、レスピーギ『ローマ三部作』の指揮で聴衆を圧倒し、その演奏会がCDになって絶賛の嵐に。『レコード芸術』読者投票による2014年ベスト・ディスク第2位にも輝き、「クラシック・ファンの誰もが夢中」と言っていいほど、確固たる人気を獲得しています。

一方、オペラ指揮者としてもめきめき頭角を現しているバッティストーニ。同郷の巨匠トスカニーニに倣うように、元々チェロを学び、指揮者として歌劇場で叩上げた経歴を持つ彼は、2014年6月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に就任。9月には、ベルリン・ドイツ・オペラの新制作『ナブッコ』で新シーズンの幕開けを飾る大役を担いました。

5月の定期演奏会の演目は、まさに彼の十八番であるイタリア・オペラの世界。プッチーニのオペラ『トゥーランドット』(演奏会形式/17日オーチャード定期、18日サントリー定期※SOLD OUT!!)と、ロッシーニヴェルディプッチーニ、そしてレスピーギ管弦楽曲を並べた「オール・イタリア・プログラム」(21日東京オペラシティ定期)です。

「私たちが一緒に演奏していくうえで、いろいろとアイデアがあるのですが、それらは主に3つに分けられます。まず、イタリア人作曲家によるオーケストラのための重要な作品を見いだし、その価値を再確認して演奏していくこと。そして、オペラ作品の演奏会形式上演を通して、舞台装置を削ぎ足られた作品として純粋に音楽的な観点から味わう機会を得ること。最後に、時代も国も楽派も異なる伝統的な交響曲レパートリーを探求していくことです。皆様とご一緒する新たなシーズンは白熱したものになるでしょう」(2015年1月のプログラムより)。

首席客演指揮者就任の折、私たちにこんなメッセージを届けてくれたバッティストーニ。5月の定期演奏会は、そんな彼のアイデアをさっそく具現化する華々しい舞台になりそう。

17日(日)は13時半よりホール当日券・当日学生券の販売も。

当日券:S席 10,000円 A席 8,500円

当日学生券:1,000円

当日学生券をお求めの方は学生証をご提示下さい……というか、学生うらやましすぎる!!

www.tpo.or.jp